雪山のイメージが強い富士山

富士山は空気の澄んだ冬季であれば、関東地方だけではなく幅広いエリアからその雄大な姿を見る事が可能です。そして、冬の富士とは雪をかぶっている姿で知られますが、その斜面には2つのスキー場があります。両スキー場はそれぞれ異なった特徴をもっており、首都圏から近いため、バスのスキー・スノボツアーの行き先として高い人気を誇ります。

 

富士山北側のスキー場について

富士山北側の天神山という山の斜面には1986年に開業したスキー場があります。標高約1500mから約1300mにかけてのエリアにゲレンデがあり、12月初めにオープンします。そして、スキー場がある鳴沢村は12月の段階ではあまり雪が降らないため、基本的に12月は降雪機で作った人工雪の上を滑る形になります。ただし1月に入るとこの地域では頻繁に雪が降るため天然雪の上を滑走できるようになるほか、降雪量が多いため本格的な雪国体験を出来るのが魅力です。ちなみに中央自動車道のICから近い場所にあるため、東京からだと90分ほどで到着します。

 

富士山南側のスキー場

一方、富士山南側の斜面にも1971年に開業したスキー場があります。こちらは富士山北側のスキー場と比べてオープンするのが早いのが特徴で、10月中旬にオープンするため、秋から滑りたいスキーヤー・ボーダーの間では大人気です。このスキー場がある地域は降雪量が少なめのため天然雪の上を滑れる期間が短いのが難点ですが、秋から滑り始めたいならバスツアーなどで是非訪れてみてください。立地的には神奈川県民に特におすすめで、神奈川県の大半のエリアより2時間から2時間半で到着します。